ハンダ付けした電源ケーブルを玄人志向の1394 DATとUSB DATに接続する


玄人志向の1394 DATとUSB2.0 DATは5Vの電源だけが必要なので、それさえ接続できれば動作する。


玄人志向 IEEE1394 DATの場合

玄人志向の1394 DATに接続した例
コネクタの接続図

電源接続端子の番に赤(5V)のケーブルがささる様にすれば黒のケーブルはどちらに挿しても良い。

残りの黄色(12V)と黒の部分はどこにも接続させない。


玄人志向 USB2.0 DATの場合

※玄人志向 USB2.0 DAT はUSB端子からバスパワーが供給されているのでUSB2.0 DAT への電源はUSBケーブルが接続されている限り供給され続けます。
したがって、USBバスパワーが供給されないように改造を行わないと
ViPowERのスイッチではHDDの電源が切れるだけとなるのでホットスワップはUSBケーブルの抜き挿しが必要です。
USBバスパワーを供給しないようにするには、自作PCの方はマザーボードのUSB端子がヘッダピンの端子を搭載している場合、電源のピンを外したヘッダピン経由で接続するだけで済むので非常に簡単ですが、それ以外は面倒です
玄人志向のUSB2.0DATに接続した例
玄人志向のUSB2.0 DATに接続した例
コネクタの接続図

電源接続端子の番に赤(5V)のケーブルがささる様にすれば黒のケーブルはどちらに挿しても良い。

残りの黄色(12V)と黒の部分はどこにも接続させない。

コネクターの出っ張りがUSB2.0 DATのコンデンサと干渉する場合がある。
その場合、無理に挿さないでコネクタの干渉する部分をカッターナイフ等で削る。
コネクタの干渉する部分のアップ
耳みたいな突起の部分が大抵干渉するので、カッター等で切り取る

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