Maxtorの250GB MaXLine Plus II 7Y250P0他でSATA又はATA133の接続でどちらかでは認識不可になる(事例)


A:色々巷ではトラブルが囁かれる事が多くなってきたMaxtorですが、
MaXLine Plus II 7Y250P0を導入した時に起こった症状を簡単に書いておく

リムーバブルケースはViPowERのプラスティックフレームをSATA化した物とノーマルのIDE ATA133接続の2台を搭載
PCはAMD Athlon XP&nForce2チップセット。SATAホストカードは玄人志向のSERIALATA1.5-PCIを使用。

まず、ViPowERのプラスティックフレームをSATA化した物に新品の7Y250P0をセットし無事認識そしてフォーマットも終了。
動作を確認するためMPEGファイルなど200GBほどコピーや移動を行い動作を確認してデータ削除。

その後
7Y250P0ノーマルのIDE ATA133接続のリムーバブルケース側に入れて
みるとアクセスランプが明滅したまま認識せず。
137Gの壁は既に対応済みでIDE ATA133接続のリムーバブルケースも180GB等は動作していた事から7Y250P0の問題の可能性が高いのか?
まぁ、SATA接続の方では動作するのでこの問題は放置♪と言う事でSATA化したリムーバブルケースに戻してみると、なんと言うことでしょう??こちらでも認識しなくなっていた・・・

多連装の検証用に未使用のHDDが他にも残っていると言う余裕もあって、あまりに適当に試していたため詳しく把握していないが色々様子を見てみると認識しないパターンは3種類くらいあり起動時のPOST画面で
SERIALATA1.5-PCIのHDDの認識に引っかかりそこで止まったままか、認識されないままwindowsが起動するか、SERIALATA1.5-PCIで認識されてもwindows上で認識されないと言う状況が続いた。

これはノーマルのIDE ATA133接続のリムーバブルケース側に入れて認識されなかったついでにHDDも逝ってシマッタのかしらん〜??などと考えつつ、これまでIDE ATA133接続のリムーバブルケース側に入れていたHITACHI AVVV207-0を入れて見るとコチラは問題なく認識される。ふとHDDの入れ替え時は再起動だけを行っていた事に気付き、ここで一旦PCの電源をコンセント元から完全に切りSATA化したリムーバブルケースに再び7Y250P0を入れて見ると無事認識した。この一件でその後ノーマルのIDE ATA133接続のリムーバブルケース側には7Y250P0は入れていないが、そのうち300Gあたりを突っ込んでこの辺は検証してみたい。

とりあえずこういう事もありますよ。と言うお話。


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