新しいハードディスクの導入手順
新品などで未フォーマットのハードディスクの場合、WINDOWS上でハードディスク自体は認識はされていてもそのままではマイコンピュータ上にドライブは表示されず、そのままでは利用することはできないので利用できる状態にするにはハードディスクをフォーマットしなければならない。
1:マイコンピュータを開く | |
マイコンピュータを開きコントロールパネルをクリック またはスタートメニューからコントロールパネルを開く |
2:コントロールパネルが開く | |
管理ツールアイコンをクリック |
3:管理ツールからコンピュータの管理を開く | |
コンピュータの管理アイコンをクリックするとコンピュータの管理ウインドウが開く |
4:ディスクの管理を選択 | |
ディスクの管理を選択 |
5:新たに導入したハードディスクを確認する | |
新たに導入したハードディスクを確認する 新品の状態であれば未割り当てと表示されているはず。 もし、ここで未割り当てと表示されている物がなければ、ハードディスクは認識されていないので、接続構成などを見直す 新品を購入したはずなのにいきなり正常と表示されていた場合、訳ありの怪しい製品を掴まされた可能性が高い
注意点 誤って既存のハードディスクまたはパーティションをフォーマットしないように慎重に確認すること。 関連リンク microsoft TechNet Online [ディスクの管理]
ウィンドウ パーティション
スタイル
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6:領域確保(パーティション作成)とフォーマット | |
未割り当てと表示されている部分にカーソルを当て右クリックするとメニューが表示される。 ここで新しいパーティション(N)を選択すると新しいパーティションウィザードが開く |
7:新しいパーティションウィザードの開始 | |
新しいパーティションウィザードが開いたら指示に従って作業を進める |
8:パーティションの種類を選択 | |
通常の増設ハードディスクとしての利用なら選択する項目はプライマリ
パーティションで問題はない。
その他は自分で調べて判断
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9:パーティションサイズの指定 | |
利用するパーティションの容量を指定する たとえば、全容量が100GBのうち50GBを割り当てた場合、残りの50GB分を別なドライブとして更に割り当てることができるが、OSを数種類入れたいなどの理由がなければメリットは特にない。 |
10:ドライブ文字またはパスの割り当て | |
大抵の場合、E以降〜Zまでの範囲で割り当てる事になる。 既存のドライブと重複や割り当てを行わなかった場合は、起動時に自動的に割り当てられる。 アプリケーションなどをインストールして利用する場合、割り当てを行わないとUSBなどで接続する機器によっては自動割当などで変動してしまい、そのドライブにインストールされたアプリケーションは起動できなくなるので注意 |
11:フォーマットの選択 | |
フォーマット形式の確認を行う。通常はこのままでよい
その他選択肢は自分で調べて目的に応じたフォーマットを選択する 「次へ」をクリックするとパーティションウィザードの完了確認へと進む |
12:パーティションウィザードの完了とフォーマットの開始 | |
「完了」をクリックするとフォーマットが始まる |
13:フォーマット | |
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