SERIAL ATA 解説
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最新用語 2006.02.09現在
・マルチレーン
ハードディスク4台分(4レーン)などのケーブルを一本のケーブルで済ますことが出来る。電源ケーブルは個別に必要。マルチレーンに対応したホストカードが必要。
・DECA MG-SA3544【SerialATAII-RAIDカード,マルチレーン対応,Sil3124,PCI-X】
・DECA MG-SA29H【マルチレーン変換ブラケット,SerialATAインターフェイス接続用】
・DECA MG-SA29D【マルチレーン変換ブラケット,SerialATAHDD接続用】
・MAXSERVE ML-4
Port【マルチレーン変換ブラケット,SerialATAHDD接続用】
・コマンドキューイング(NCQ)
HDDのディスク読み書き完了を待たずに、ホストから複数のコマンドを発行し、HDD側では最適な順序でディスク読み書きを行い、性能向上を図る手法。パラレルATAのTCQ (Tagged Command Queuing)はオーバーヘッドが大きく、効果が薄かったため、普及しなかった。
・ポートマルチプライヤ(PM)
EthernetやUSBの"ハブ"と同様に、接続できるデバイス数を増やす事が可能となる。ポートマルチプライヤに対応したホストカードが必要。
ポートマルチプライヤで接続されたHDDはWindows起動後に認識される。
・IOI SATA2-PCIE01【3GbpsSerialATAIIカード,PCIExpressx1】
・玄人志向
PM5P-SATA2【SerialATAIIハブ,5ポート,eSATA対応】
・coolgear
CGS-3726-A1【SerialATAIIハブ,5ポート,eSATA対応】
・ポートセレクタ(PS)
1台のデバイスを2台のホストから共有するための選択スイッチ。通常は、ホストの内の1台が故障した際に、残るホストに切り替えてシステムの信頼性を高める「フォルトトレラントシステム」として使用される。
・eSATA(External Serial ATA)
・外付けストレージとして利用できるようにケーブルをシールドタイプにし、最大長が2m。
・ホットプラグに耐えられるよう、インターフェイスにバッファを追加。
・電気的な特性から既にあるSATAとは異なっている為、誤挿入を防止するため、コネクタを変更。
・RAIDON TECHNOLOGY SC-SATA
II X【3GbpsSerialATAIIカード,PCI-X,SiI3124,eSATA対応】
・3Gbps
転送速度が従来の場合1.5Gbps(約190MB/s)までだったが、3Gbps(380MB/s)と倍のスピードに対応できる仕様。※HDDの速度が速くなるわけではない。
次の仕様では6Gbps(750MB/s)に対応する予定がある。
・Serial ATA II
技術的な拡張を目指した規格。
データレート3Gbps、Native Command
Queuing、eSATA、等が追加されているが、製品にどの規格を反映させるかは任意である為、対応ドライブなどの定義で混乱が生じた事から改名され現在はSATA-IO(Serila
ATA Internatinal Organization)となった。
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