ViPowERの日本での歴史


ViPowERが日本で名が知られるようになったのは、2000年頃からのようです。※99年にT-ZONE他でスケルトン/カラーリムーバブルケースなどは売られていましたが
当時から日本で売られていた製品は現在と同様にリムーバブルケースらしく、名を知らしめたのは今のような低価格な商品としてではなく、その独特の怪しいパッケージです。とにかく変!幸いなことにASCII24とAkibaホットラインの記事がまだ残っていましたのでそのパッケージに注目。

パッケージ1
ASCII24
http://akiba.ascii24.com/akiba/akibaeye/2000/12/23/imageview/images631962.jpg.html
impress Watch
http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20001014/image/s_c1.jpg

パッケージ2
http://akiba.ascii24.com/akiba/akibaeye/2000/12/23/imageview/images631961.jpg.html
ASCII24記事
http://akiba.ascii24.com/akiba/akibaeye/2000/12/23/621360-000.html

製品自体はこの頃からデザイン他、進化してしてないようです。金色がゴージャス?
ASCII24
http://akiba.ascii24.com/akiba/akibaeye/2000/12/23/imageview/images631963.jpg.html
impress Watch
http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20001014/image/s_c2.jpg

当時、このパッケージでアルミフレームセットの値段は4980円ですから(今は秋葉原では2000円以下※2003/11)売れるわけも無く・・・

最近のパッケージはこの頃と比べるとだいぶ洗練されましたが、今はアキバで売られている状況はその安さからか?露店でまるで叩き売りのような状態で大量に売られてたりするので、これが当時のパッケージのままだったら怪しさ爆発です。パッケージがまとも?になったとはいえViPowERを初めて見る人は今の露天売りの販売状態に購入には躊躇しちゃうかも知れませんが、露天売りになっているほど秋葉で溢れている状況が安く購入できるチャンスなので扱っている店舗を色々回って安いところを探しましょう。(2003.11・22)のアキバのアルミフレーム最安値は1680円)

ViPowERの読み方

ViPowERの読み方はヴァイパーまたはヴァイパワーと読むのだと思われます
最も近い単語と思われる、ヴァイパーのスペルはViperですのでViPowERとは違いますね。これは社名の文字が頭文字のVの他にP,ERと意図的に大文字表記にしている事から判るように造語。
この造語の内容は、http://www.vipower.com/falsh/falsh.swfのフラッシュのタイトル画面(しかしタイトル画面だけでリンク切れ)で判りますが、Vice PowER + Vip ownER + ViPER と言う三つの言葉を掛け合わせた物で、Vice PowER + Vip ownERまではまぁ判りますが、Viperはなんで?ヴァイパー(Viper)は、一般に毒ヘビを意味しており,学術的にはクサリヘビ科のヘビ(マムシ、ハブ、ガラガラヘビ等)を指すそうですが、この言葉は車とかバンド名などによく使われているくらい、何かカッコイイ響きがありますから、バイパーと呼べるまたは、それに近い発音ができる文字にしたかったが、しかしヴァイパーだとブランド名が「毒蛇」!になってしまう。それじゃ造語にしようぜ!?と言う事なのじゃなかろうか?と思われます。そうでなければViperの文字を掛け合わす意味が無い・・・
で、ヴァイパーって読みだとスペルを見ないで言葉だけで聞くと勘違いされるので「ヴァイパワー」と??


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